パズル、ゲームのプログラミングに向けて : 課題

作田 誠

目次

1  パズル、ゲームのプログラミングに向けて : 課題

  1. Teams「概論sakuta」チームの「ファイル」の下「作田担当回」フォルダにあるレポート雛形Wordファイルをダウンロードし、1ページ目の空欄を全て埋めて保存

  2. Teams「概論sakuta」チームの「ファイル」の下「作田担当回」フォルダにあるプログラム雛型zipファイル block.zip をダウンロード・展開

  3. block.html と block.js の2ファイルをサクラエディタ等で編集し、レポート内容を参考にして、TODO部分をすべて補って保存し、ブラウザで開いて動作させる。
    ブラウザとして Chrome または Edge を使うこと。

  4. 1で作ったレポートの2ページ目に起動時の画面を貼り付ける。
    ブラウザをプログラムで必要なサイズまで小さくし、ブラウザウィンドウのみをコピーして張り付けること。

  5. 次に、クリア時の画面を貼り付ける。
    ブラウザをプログラムで必要なサイズまで小さくした状態でゲームをプレイしクリアする。そこで、デスクトップの部分領域を切り出しコピーし、レポートに張り付けること。

    レポートをPDFファイルとして保存しWebから提出 (課題1)
    全員

  6. 独自の工夫をしたプログラム (課題2 : 任意提出の発展課題)
    余裕のある人のみ



課題1 レポート

空欄をすべて埋め、PDFファイルとして保存したものを提出のこと。

開始画面のコピーは、ブラウザをプログラムで必要なサイズまで小さくし、ブラウザウィンドウのみをコピーして張り付けること。

クリア時の画面は、デスクトップの必要な部分領域だけ切り出してコピーしレポートに張り付けること。

※ ウィンドウだけの画面コピーは、Windows なら 『Alt』と『Print Screen』を同時に押す

※ 部分領域を指定して切り出しコピーするには、Windows なら Windows-Shift-S (『Windows』『Shift』『s』の3キーを同時に押す)



課題2 独自の工夫をしたプログラム (任意提出の発展課題)

block.html, block.js その他画像ファイル等に独自の工夫を加えてオリジナル作品を作り、必要なファイル一式を zip ファイルとしてまとめて提出。

提出者は提出期限日までに研究室まで来て、プログラム内容に関する口頭チェックを受けること。
Webの課題提出だけでは評価対象としない。

課題1の元プログラムには、細かい動作がおかしい点がいくつか見られるので、それらを修正したものでもよい。

※ デザインを変えただけのもの等、容易すぎる追加・修正は不可とする。