i をループ変数としたとき、
という3変数をループごとに更新していく手法で、以下のような擬似コードとなる。
64ビット整数型 変数0 ← 1 64ビット整数型 変数1 ← 1 64ビット整数型 変数2 ← 1 ループ変数を、3 から始め、n 以下の間、1ずつ増やしながら、以下を繰り返す 変数0 ← 変数1 + 変数2 変数2 ← 変数1 変数1 ← 変数0 変数0 の値を返す
フィボナッチ数列用の配列を用意し、n に達するまでのフィボナッチ数列の値を覚えていく書き方もできる。
擬似コードは省略。